顕在意識と潜在意識

 

人間の意識には「顕在意識」と「潜在意識」があります。

 

  • 顕在意識・・・日常で知覚できる表面的な意識で理性の部分。
  •  

  • 潜在意識・・・日常、知覚できない無意識の部分。

 

諸説ありますが、顕在意識の領域というのはせいぜい10%ほどで、
2つの意識の領域の割合については、寒い海に漂う氷山によく例えられれます。

 

氷山の一角
水面の上の部分が顕在意識。水面下が潜在意識ですね。

 

実は、私たちはいつも理性的な意識で自分自身をコントロールしていると感じますが、
理性(顕在意識)でコントロールしている部分というのは、ほんの一部なのです。

 

例えば、車を運転をするときをイメージしてみてください。
(車を運転しない人は自転車でもOKです)
交差点を左に曲がるときにどうしているでしょうか。

 

まずは減速しつつ、ハンドルをわずかに左に切って左側に寄る。
そのとき同時にバックミラーや目視で自分の左側や左後方に誰かが来ていないかを確認し、
問題なければ左に曲がる。その際、当然前方にも注意する。

 

こんな感じのことをやっているのではないかと思います。
で、これを意識的に1つ1つ考えながらやってますでしょうか。
きっと運転初心者のときはそうだったかもしれません。
でも、慣れてしまったら、これもう無意識でやってますよね。

 

他はどうでしょうか。
歩いているとき、パソコンの操作をしているとき、食事をするときetc....
多くの場合において、無意識に体を動かしているのではないでしょうか。
潜在意識による自動操縦状態なんですよね。

 

もし、潜在意識が存在せずに顕在意識でこれらをやらなければいけないとしたら......
1つ1つの行動のたびに疲弊して、完全に容量オーバーで発狂してしまうことでしょう。
(その前に当たり前に今できていることが全部できなくなるでしょうね)

 

何度も繰り返した動きは、潜在意識に自動操縦させるという機能があるからこそ
私たちは普通に生活ができるわけですね。

 

 

潜在意識は心も支配している。

また、潜在意識は私たちの考えにも多大な影響を及ぼしており、
心の部分をも自動操縦し、考え方のクセを形成しています。

 

もちろん、この考え方のクセがプラス思考であれば問題ないのですが、
マイナス思考であった場合には、何をやってもうまくいかなかったり、怖くて行動に移せなかったりする。

 

これではいけないということで、多くの人は今までとは違う自分になろうと頑張るのですが、
残念ながら、顕在意識は潜在意識には勝つことができません。
せっかく頑張ってもそれは挫折に終わり、またそれまでの自分を続けることになるのです。

 

それではどうしたらいいのか........
潜在意識を変えていけばいいのです。.

 

 

潜在意識を変えるには

 

潜在意識を変えるには2つの方法があります。
「強烈なインパクトのある体験をする」か、「繰り返し同じ情報をを与える」かです。

 

アファーメーションは後者の方法で潜在意識を変えていきます。
自分がないたいというイメージを言葉にして、繰り返し潜在意識に刷り込んでいくテクニックです。
繰り返し同じ情報を与えるというは単純で実践もしやすいですね。

 

すぐに効果が表れるようなものではありませんが、
毎日続けていくことで、気がついたら自分に変化が起きていたという日が来るでしょう。

 

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